かみたんの健康ライフ

人生100年、生涯健康。

痩せようと思った話

こんにちは!かみたん100です!

この記事では、メタボへと華麗なる変身を遂げた僕がなぜ痩せようと思ったのかをお話します。

 

きっかけは簡単です。

健康診断の結果がズタボロだったからです(笑)

健康診断は毎年受けているので、正常だった数値が年々悪くなっているのは分かっていました。

が、悪いといっても要経過観察で止まってるし、まだ若いし大丈夫!

魔法の呪文を唱え続け何とか乗り切っていました。

 

しかし、25歳で受けた健康診断でついにその時はやってきました。

ん?要精密検査?

結果表を眺めていると赤い数値がズラズラと書いてあります。

基準値オーバーという動かぬ証拠です。

BMI、血圧、肝機能、中性脂肪コレステロール、血糖値、尿酸値………

さすがに落ち込みましたね。自業自得なんですけどね。

そして何やらいつもと違う封筒が入っているじゃないですか。

なるほど、これが紹介状というものか。追い討ちをかけてきやがる。

 

この歳でこれはヤバいなと。

病気にはなりたくないし、単純にデブよりスマートな方がかっこいいし、モテたいし(笑)

改めて自分の姿を見ると、とても醜いことに今更ながら気付くという。

職場の人からも、太ってても嫌じゃないけど痩せた方がいいよと言われましたし(要はデブと一緒に仕事したくないということ)

 

ここから痩せるため、健康になるために運動、食事管理を始めます。

見返してやるぞ!

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

次の記事では、実際にどれくらい痩せることが出来たのかのお話を投稿します!

またお会いしましょう!

 

 

 

 

 

僕がメタボになるまで(後編)

こんにちは!かみたん100です!

こちらは中編の続きになりますので、まだ中編を読まれていない方は先に中編をご覧下さい!

 

運ばれてきては空になるグラスたち。

毎回同じ店員さんが運んできてくれるので、だんだんと申し訳ない気持ちに…。

ただ、酔ってるのでそんな気持ちは一瞬にしてアルコールとともに消え去りましたが(笑)

 

その先輩、かなりの酒豪で軽く10杯は顔色一つ変えずに飲むんですよ。

自分、気遣いができる人間なので(自称)、先輩のペースに合わせて飲むようにしていたんですよね。

そこで気付いちゃったわけですよ、自分が結構飲めることに。

そして何より楽しい。楽しく飲めるって最高じゃないですか。

知ってしまったら最後、ここから毎日飲んだくれの生活に突入です。

平日は家で飲み、休日は外に飲みに行っては午前様、そして〆に食べる炭水化物が絶品ときた。

 

こんか生活を続けていたら、1年ぐらいでなかなかの豚になりました(笑)

でも、恐ろしいことに自分が太っている(平たく言うとデブ)自覚がないんですよ。

本当にたちが悪い。たちわるしですよ(舘ひろしみたいに言うな)

ただ単に自分がデブだと認めたくなかっただけかもしれない。

 

まぁ、まだ若いし本気出せばすぐ痩せられるから大丈夫(痩せる気がない人のセリフ)

このあと3~4年ぐらいこんな生活を送ることになりますので、最終体型はご想像にお任せすることにします。

 

今思い返すと本当にヤバい体型だったな…恐ろしい。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

次の記事では、痩せようと決意したお話を投稿します!

またお会いしましょう!

 

 

 

 

僕がメタボになるまで(中編)

こんにちは!かみたん100です!

こちらは前編の続きになりますので、まだ前編を読まれていない方は先に前編をご覧下さい!

 

カクテル女子だった僕が21歳の時、職場の先輩に飲みに誘われました。

良くドラマで見るような、一杯どう?的なやつですね。

仕事が終わったらすぐ家に帰って布団へダ〜イブ!な人間なのですが、初めて誘っていただいたということもあり、正直あまり気乗りはしませんでしたが行くことにしました。

この決断が命取りになることも知らずに…。

 

足取り重く向かったお店はごく普通の居酒屋でしたが、店内はとても綺麗で店員さんの雰囲気も良く、どこかホッとしました。

王道の決めゼリフ「とりあえず生で」を発動され、勝手に運ばれてくる生ビールたち。

今日もお疲れ様でした!カンパーイ!

しぶしぶゴクリ…

 

 

………!?

 

 

何だこれ!めちゃくちゃ美味い!

僕が知ってるビールは何だったんだ?

ビールじゃなかったのか?

味覚が変わったのか?

仕事で疲れているから美味いと感じるだけなのか?

 

何はともあれ美味い。

これが酒が美味いという感覚なのか。

体中にビールが染み渡るのが何とも心地良い。

酒が美味いとメシも美味い。

全てのおつまみが酒の美味さを引き立ててくれているではないか。

察しの良い方はお気付きだろう、この段階ですでに両足が酒の沼にハマってしまっている。

果たしてここから抜け出せるのか、更に深みにハマってしまうのか、乞うご期待!

 

 

【後編へ続く】

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

次の記事でお会いしましょう!

 

僕がメタボになるまで(前編)

こんにちは!かみたん100です。

まずは僕のことを知ってもらおうと、普通体型だった僕がどのようにしてメタボ体型へと変身してしまったのかを前編・中編・後編の3部構成でお伝えします。

あ、何故かみたん100という名前かというと、健康で100年生きることを目標にしてるので、100年の100を名前に付けてみました。(どうでもいい)

僕は1990年生まれ、独身です。(結婚願望あり)

学生時代、食べることは好きで周りの人より食べていた方でしたが、別に太っていたわけでもなく、いわゆる中肉中背でメリハリのない体型でした。

専門学校を卒業し20歳で就職することになるのですが、これからメタボ街道を爆走することになるとは思いもしませんでした(笑)

とりあえず、お酒が解禁になったなれば最初はビールを飲んでみたいと思うのは僕だけでしょうか?

350mlの缶ビールを買い、ドキドキワクワクで帰宅したことを今でも覚えています。

早速、気合いを入れてプルタブOPEN!

絶対缶ジュースよりいい音しますよね?

男らしく缶のままグイッと直飲み!

気になるお味は………

 

 

 

 

びみょ〜(笑)

不味くはない、不味くはないよ。でも美味いとも言えない。

楽しみが上回り過ぎたのか?割と落ち込みました(笑)

ビールだけにほろ苦い思い出です。(言うことだけはうまい)

その後はお酒を飲むことはありましたが、飲むといっても、たま〜に家で甘めのお酒を少し飲む程度でした。

当時はカクテルパートナーがお気に入りでした。

現在は販売終了してしまい売っていませんが、とにかくラインナップが豊富で、飲みたい今日の1本を選ぶのがどんなに楽しかったことか。

そんなカクテル女子の僕が21歳の時、職場の先輩に連れて行ってもらったお店が起爆剤となり、お酒の深〜い沼にハマることになります(笑)

 

【中編へ続く】

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

次の記事でお会いしましょう!