かみたんの健康ライフ

人生100年、生涯健康。

僕がメタボになるまで(後編)

こんにちは!かみたん100です!

こちらは中編の続きになりますので、まだ中編を読まれていない方は先に中編をご覧下さい!

 

運ばれてきては空になるグラスたち。

毎回同じ店員さんが運んできてくれるので、だんだんと申し訳ない気持ちに…。

ただ、酔ってるのでそんな気持ちは一瞬にしてアルコールとともに消え去りましたが(笑)

 

その先輩、かなりの酒豪で軽く10杯は顔色一つ変えずに飲むんですよ。

自分、気遣いができる人間なので(自称)、先輩のペースに合わせて飲むようにしていたんですよね。

そこで気付いちゃったわけですよ、自分が結構飲めることに。

そして何より楽しい。楽しく飲めるって最高じゃないですか。

知ってしまったら最後、ここから毎日飲んだくれの生活に突入です。

平日は家で飲み、休日は外に飲みに行っては午前様、そして〆に食べる炭水化物が絶品ときた。

 

こんか生活を続けていたら、1年ぐらいでなかなかの豚になりました(笑)

でも、恐ろしいことに自分が太っている(平たく言うとデブ)自覚がないんですよ。

本当にたちが悪い。たちわるしですよ(舘ひろしみたいに言うな)

ただ単に自分がデブだと認めたくなかっただけかもしれない。

 

まぁ、まだ若いし本気出せばすぐ痩せられるから大丈夫(痩せる気がない人のセリフ)

このあと3~4年ぐらいこんな生活を送ることになりますので、最終体型はご想像にお任せすることにします。

 

今思い返すと本当にヤバい体型だったな…恐ろしい。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

次の記事では、痩せようと決意したお話を投稿します!

またお会いしましょう!